先月から始まったカルダノロードマップのカウントダウンが修了し、いよいよ本丸の一部が見えてきました。

カルダノロードマップ

カルダノロードマップSS




参考サイト
Introducing the Cardano roadmap
(英語の解説サイトです)


Cardanoのロードマップ公開!次期バージョン「Shelly」のフィーチャーが明らかに!」 
slackユーザー様のサイトで、Shellyに関する解説がされています。
とてもありがたいです。







その他、slackユーザー様からの感想やその他情報も併せてこちらに転載していきたいと思います。
難しい今回のロードマップ内の記述の理解の助けとなるかと存じます。
少なくても私は書いてあることがちんぷんかんぷんです
以下、転載です。



kさま
流石の安定感でした。
量子コンピュータに対応するレベルのセキュリティ強化と本質的な意味でのPoSシステムを構築する基幹技術の煮詰め。
目先の話題性ではなく、5年10年掛けて本気で世界を変える為の足場をガッチリと固める発表ですね。


[10:41] 
ビットコインの終焉が近いんでここから波乱はあるでしょうけど、3年後の『暗号通貨時代』で間違いなくど真ん中にいるのはCARDANOやなーと感じます。

[10:42] 
極めて堅実、素晴らしいロードマップだと思います。プレセールでの購入者への責務は今この瞬間の市場価格で間違いなく果たしていますから、ここからはじっくりじっくり、学術的スピード感と倫理観で進めて貰えることを大いに期待します。



私の理解では今回のロードマップで行われたのは、

==================
1.徹底したセキュリティ強化を行う宣言
==================
量子コンピュータレベルまで対応!
現在考えられる未来の脅威全ての排除を目指していることが明確に宣言されています。

===================
2.絶対『世界中で』使えるようにする宣言
===================
マジで全世界、ネットが物凄く弱い所でもなんでも絶対に使えるようにしてやる!
という極めて強い意志を宣言しているように見えます

===============
3.PoSちゃんと準備してます宣言
===============
PoSを本当の意味で実装する初のメジャー仮想通貨としてきっちりと課題部分を潰す準備できてますの宣言です。

『お金』の部分としては一番大事なのでここをしっかりしているというのが当面のADAの市場価値を決めて行きます。


流石、公開前にガッツリと学術的な
『安全性の”証明”』を行なった
Charles Hoskinson氏といった感じです。

分かりにくいけれど絶対クリアしておくべき重要なポイントを押さえてあります。


分かりにくさゆえに対bitcoin価格は急落してしまいましたが、3年後を見据えればこーいう基盤部分をしっかり固める方が大事。