facebookユーザーの内野さんの書き込みを転載いたします。


本日は、最近のビッグニュースと言われております。
2つの話題をご紹介させて頂きます!😊


1、Devnet:開発者コミュニティとの架け橋を構築
(こちらがずっと囁かれ、待ちに待った、イーサリアム(ETH)との互換性、相互運用性のお話しですね!)
Cardano財団記事
ごく簡単な説明です↓
・KEVM Devnet(今後1ヶ月かけて構築していく予定のCardano開発ネット)は、SolidityやEthereumコミュニティを対象にしており、
【Cardanoはイーサリアムネットワークとの永続的な後方互換性】をもち、【イーサリアムチェーンにおけるすべての開発に対応します。】

・SolidityはJavaScriptやC++に類似した高水準言語であるため、EVMで直接実行することはできませんが、Solidityプログラムは、まずアセンブリー言語(EVMバイトコード)にコンパイルしてからKEVMで実行することができます。
(一手間ありますが、できますという事ですね)


2、IOHK、Wolframとの提携でCardanoをパワーアップ
Cardano財団記事
Wolframとは…
アメリカ合衆国イリノイ州シャンペーンに本社を置くコンピュータ・ソフトウェア会社。
数式処理システム「Mathematic」(マセマティカ)の開発・販売元
Wolframの開発した質問応答システム
「Wolfram Alpha」は、Microsoft BingおよびDuckDuckGO検索エンジンの検索機能を提供していて、AppleのSiri、DexetraのAndroid Irisから事実に基づく質問に対する回答を受ける。
※上記、Wolfram社については、Wikipediaの記事より引用

Cardano財団記事、ごく簡単な説明です↓
・IOHKとWolframの教育チームは協力して、Cardano専門コースの教材を提供する。
✨Cardanoの情報は、【Alexa】や【Siri】のような仮想アシスタントで利用可能となる。
・Wolframとの統合の初期段階は、来年第2、3四半期に実施される見込みだ。


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ステーキングにおける、コミュニティのブロック生成率の割合も順調に上がっておりますし、
少し、参加のハードルが高く、私も今回は参加を見合わせさせて頂いておりました、ヴォルテール期における投票制度、
【Catalyst Project】についても、先日、参加申請が開始、終了し、Cardano Projectの分散化が順調に進み、卓越した、徹底した研究を基礎に構築されたCardano Projectが、順調にコミュニティの手に委ねられていっているようです😊


益々進化していくCardano Project、ご無理のない範囲で、ぜひ、コミュニティの皆様のお力添えも頂きながら、より盛り上げていけたら幸いです!😊