Cardanoニュースレターへようこそ! 

このニュースレターは、Cardanoコミュニティチームによって2週間ごとに公開され、皆さんにプロジェクトについてのニュースやアップデート、イベントをお知らせします!
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Shelleyテストネットのロールアップ
3週間前、IOHKがテストネットロールアッププログラムの最初の「公式」ビルドをリリースした以来、IOHK開発チームとCardanoコミュニティの両方にいろんなことがありました!
サポートチケットが上げられ、締め切られ、コード上で技術的な成果がなされ、さらに、13歳の熱狂的ファンを含むコミュニティーメンバーは独自のShelley セルフノードをセットアップすることができました。
テストネットの進捗状況を常に最新の状態に保つためには、Cardanoフォーラムに掲載されている週単位のロールアップを確認してください。 







Cardanoアンバサダー・ストーリーズのご紹介
アンバサダーは、Cardanoコミュニティの一員で、プロジェクトに対して、定期的で一貫性のある、積極的な貢献を一味違ったやり方で提供します。
今年の初めにプログラムを開始して以来、44人のアンバサダーが加わりました!
Cardanoフォーラムに新しく週刊で連載される「アンバサダー・ストーリーズ(Ambassador Stories)」でアンバサダーたちをより知ってください。
連載では、各アンバサダーとそれぞれがエコシステムをサポートする動機は何だったのかについてちょっと共有できるようになっています。


アンバサダー・ストーリーズの第1話」の最初の記事へ (英文)


アンバサダー・ストーリーズの第2話」の記事へ (英文)





ヒンリヒ・プファイファーのご紹介
Cardano財団は、財団の世界規模の拡大計画に沿って、ヒンリヒ・プファイファー (Hinrich Pfeifer) を新しい財団ディレクターに任命しリーダーシップチームを強化致しました。
ヒンリヒは、Cardano財団の使命とビジョンの実行に向けてグローバルチームを率います。

プレスリリース記事はこちら






Emurgoからの最新情報
EmurgoはCardano プロジェクトの公式の商業・ベンチャー部門であり、今週は、デジタル商取引会議所とPink Care Tokenプロジェクトとの提携における新しい執行委員会メンバーシップの発表をします。
デジタル商工会議所は、デジタル資産とブロックチェーン業界を代表して世界をリードする業界団体です。
Pink Care Tokenプロジェクトは、開発途上国において、社会問題の解決に効果的に対応するブロックチェーンベースの解決策をチャリティ構想の導入を通して導入することを目的としたチャリティーアライアンスです。
EmurgoはこのプロジェクトにBinance Charity Foundationと共に創立パートナーとして参加しています。

デジタル商工会議所」について読む]
(EMURGOは、ブロックチェーンによる革新とデジタル資産の活用を推進するChamber of Digital Commerceの執行委員会に参画しました)

Pink Care Tokenプロジェクトについて読む
(EMURGOはステーブルコインにより現代の貧困問題を解決する戦略的チャリティアライアンスの設立でBinanceをサポート)




Cardano進捗ビデオ
また、Emurgoからは、Cardano プロジェクトの最新の開発情報をハイライトした月次のレビュービデオがリリースされました。
Engineering Lead Sebastienをご覧になって、Shelleyテストネットロールアウトのフェーズ1で詳細を共有してください。
DaedalusとYoroiのデリゲーションセンター初登場とCardano財団の新入社員をご覧になれます。








台北アジア・ブロックチェーン・サミット2019
Cardano財団は最近アジア・ブロックチェーン・サミットに出席し、パネルディスカッションに参加し、また、現地のコミュニティーメンバーと初のCardanoミートアップを開きました。

このイベントのまとめをチェックする



また、サミットでは、Cardano財団の会長であるネイサン・カイザー (Nathan Kaiser) が、iBlock TVのJoeri van Geelen氏とインタビューを行いました。
このインタビューで、ネイサンは財団からの最新情報とアンバサダープログラムのビジョンについて話しました。