Cardanoニュースレターへようこそ!

このニュースレターは、Cardanoコミュニティチームによって2週間ごとに公開され、皆さんにプロジェクトについてのニュースやアップデート、イベントをお知らせします!
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Cardanoエコシステム、エイダ・ラブレースの日を祝う
1844年、「A.A.L」という名前で知られる人物によって1つの論文がリリースされました。
A.A.L.は、数学者チャールズ・バベッジ(Charles Babbage)が取り組んでいる理論マシンについて議論しました。
その後、A.A.L.は、このマシンがいつの日かあらゆる種類の複雑な方程式を実行し、音楽さえ作れる可能性があると理論化しました。
さらには、ベルヌーイ数の生成を可能にすることとなる、まだ不完全なマシンのためのコマンド一式を作成しました。
A.A.L.がオーガスタ・エイダ・ラブレース(Augusta Ada Lovelace)であることが判明したのは、彼女の死から20年も後のことでした。
今日、彼女は世界初のコンピュータープログラマーと見なされています。
エイダ・ラブレースは、結果的には残念ながらそうはなりませんでしたが、英国の新50ポンド紙幣に載る寸前まで行ったこともありました。
しかしながら、私たちのCardanoトークン「エイダ」は、この分析エンジン 、つまり機械によって動く汎用コンピューターの設計に取り組んだ、英国の偉大なる数学的勝利を讃え、それにちなんで名づけられているのです。




ネイサン・カイザーの論考、英紙「City A.M.」に載る
Cardano財団の会長であるネイサン・カイザーは、英紙「CityAM」の最新の論説欄に自身の考えを発表しました。
この中でネイサンは開発者、規制当局、政策立案者を将来性のあるブロックチェーンに結集させることの重要性を語っています。





New Balance、Cardanoエコシステムとパイロットプログラムでコラボレーションを発表
9月28日ブルガリアのプロヴディフで、チャールズ・ホスキンソンによりNew BalanceとCardanoブロックチェーン技術を使用したパイロットプロジェクトにおけるコラボレーションが発表されました。
これに関連して、New BalanceからもTwitterで最新情報が配信されています。
IOHKが開発したブロックチェーンによる新しい真贋鑑定システムを搭載したバスケットボールシューズが間もなく発売されます。
IOHKは張り切ってこのプロジェクトを進めており、舞台裏を含めた詳細情報をお届けできるのを楽しみにしています。どうぞご期待ください!

アナウンスメントを読む




Cardano開発最新情報:デビット・エッサーとShelley テストネット開発者チームによるAMA
先週、デビット・エッサー(David Esser)とIOHK Shelley テストネット開発チームの一部は、2回目のCardano開発AMAを開催しました。
これらのAMAは、学習に最適で、また、Shelleyやインセンティブ化されたテストネット、プロトコルの今後のロールアウトについて(技術的なものでも特定のものでも)質問がある場合にも優れています。
近々の他のAMAもチェックして、注目してください。
リンクを辿ると、以下のAMAを再生できます。



また、IOHKは、毎週金曜日に「Shelley テストネット ニュースレター」の最新号も提供しています。
フォーラムの最新情報をご覧ください。 最新の技術アップデートについては、 GitHubコミュニティ内のすべてのコミットとプルリクエストをフォローすることができます。

まだ会話に参加したことがない方は、ステークプールの Best Practice Telegramで活発な活動をご覧になれると思います。






Cardanoハイライト:Cardanoアンバサダーの物語
Cardanoアンバサダープログラムは、2018年12月に開始されており、2019年1月、最初のアンバサダーグループが参加しました。
このプログラムを立ち上げた理由は、Cardanoコミュニティ内に非常に活発なメンバーがいることによります。
これらの方々は通常のコミュニティメンバーの活動を超えて、より定期的に、着実に、そして積極的にプロジェクトに参加する人たちとして知られています。
私たちはこれらの特別な方々を「Cardanoアンバサダー」と呼び、さまざまな役割で活躍していただいています。

- ミートアップ開催者
- 翻訳者
- モデレーター
- コンテンツ・クリエーター
 

アンバサダーの語るお話にハイライトをあたてからしばらく経ちますが、この件について、そしてアンバサダーたちの仕事についてよくご存じない方は、下のリンクをすべてお読みください。

こちらでアンバサダーの物語を読む」(英語)




Cardano財団コミュニティ、NYCとワシントンDCでミートアップ開催
今週、10月15日と16日に、Cardano財団会長のネイサン・カイザー(Nathan Kaiser)は、ニューヨークとワシントンDCでCardanoコミュニティメンバーとの会合に参加し、財団が手を伸ばし、影響力を拡大するために取った最近のステップについて共に語らいました。
米国東海岸のロードショーは10月24日ボストンで終了する予定で、ネイサンはマサチューセッツ州でコミュニティメンバーに会います。

こちらで詳細を読む」(英文)




EMURGO: ADA決済店舗の募集と導入事例紹介②
EMURGOは、Cardanoの公式商業部門であり、研究主導のアプローチを通じて進化する最初の第3世代ブロックチェーンとして、Cardanoの採用を促進し、併せてCardanoエコシステムのブランド認知度を高めようと努力しています。
この目的のために、EMURGOはエイダのより現実的なユースケースをユーザーの日常の生活で実現させようと一生懸命取り組んでいます。
自社開発のYoroiウォレット、Seiza Cardano ブロックチェーンエクスプローラー、Tangata Manuなどのオープン製品を使って、EMURGOは徐々に有用な製品を発表し、より多くの利害関係者をCardano の採用に至らせ、また、開発者が自分の有能なスキルをCardanoエコシステムに投入するのに必要なツールを提供しています。


その範囲で、Cardano財団はadaPayソリューションの開発に取り組んでいます。
詳細は今月中に公表できる予定です...

続きを読む」(本文サイト





Cardano周年記念東京ミートアップ イベント、 Cardanoの2年を祝うなど盛りだくさん!
EMURGOは、2019年10月15日、東京オフィスにおいてまたもやミートアップイベントをホストできることを喜んでいます。
ミートアップでは、エイダの上場2周年記念、Yoroiの1周年記念、私たちの最新の製品Tangata Manuの立ち上げなど、数々の重要なマイルストーンをお祝いします!

と、そこで。。。


ドコモ5Gオープンパートナープログラム


EMURGOのミートアップにはさらなるアナウンスメントがありました。
Cardanoプロジェクトでは、サプライチェーン領域でのCardanoブロックチェーンの活用に取り組んでおり、複雑な生産・流通工程を管理するためのIoTデバイスへの5G技術の活用を検討したい考え、「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」への参加を決定し、発表しました。

EMURGOのブログを読む





EMURGOのSebastienによるCardano進行ビデオアップデート(9月)
MURGOからのSebastienさんは最新のCardano進行ビデオアップデートを用意しました。
今回のビデオではSebastienは各つい最近できたばかりのアップデート、テストネット状況や他のプロジェクト部分の出来事について説明しています。
例えば、Shelley WASM, Cardano-SL 3.1, Daedalus 1.5, 新たなShelleyサーティフィケート(証明)、IELE(プラットフォームの)論文、Kachina、SoK:分散型計簿の通信、そして「Proof of Burn」(バーンの証)などです。
興味のある方々は是非、以下のビデオをご覧になってください。  








Cardano財団は人材募集中
Cardano財団は、各チームを拡大しています。
日本在中のコミュニティマネージャーも大歓迎です!
私たちと一緒に働いてみませんか?
プロジェクトは成長し続けており、私たちは常に優れた(英語のできる)人材を探しています!
Cardano財団には、刺激的な新しい役割がいくつかあります。
以下の募集職種をご覧ください! 






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